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コンタクトレンズ

ひとみコンタクトからのお知らせ

各種コンタクトレンズを、眼科亀戸クリニック併設のひとみコンタクトで扱っております。使い捨てコンタクトレンズ以外では、メニコンのメルスプランが好評です。必要なのは入会金と月額費用のみで、万が一トラブルのあった場合には何度でも新品レンズと交換できしっかりとした施設のみで扱われている会員制のシステムです。詳細はメニコン・メルスプランホームページをご覧ください。

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コンタクトレンズをお使いの方はぜひお読みください

10月10日「目の愛護デー」に、
読売新聞に取材され特集記事が
掲載されました。
読売新聞記事

読売新聞記事より

使い捨てコンタクト 適切ケアを

- 洗わず長期使用 角膜障害も -

使い捨てタイプのソフトコンタクトレンズが普及するのに伴い、適切なケアを怠ったためのトラブルが増加していると専門家は警告する。10月10日は「目の愛護デー」。目のケアを見直したい。
先月、「眼科亀戸クリニック」(東京・江東区)院長の篠上治彦さんのもとに、目を真っ赤にした女子高生(16)が駆け込んだ。
女子高生は、2週間の使い捨てタイプのソフトコンタクトレンズを装用していたが、毎日のこすり洗いなどのケアを怠ったうえ、1か月以上使い続けた。寝るときもほとんど外していなかった。
最近になって激しい痛みを感じ始め、汚れたレンズをつけたまま来院。装用時の視力は、以前の1.0から0.2まで低下しており、角膜が傷つき感染症を起こしていた。レンズの使用をすぐに中止し、点眼薬による治療で快方に向かったという。
篠上さんによると、ここ数年、使い捨てタイプのソフトコンタクトレンズを不適切に使用して症状を悪化させる患者が増加しているという。
使い捨てタイプのソフトコンタクトレンズは、手軽さから近年、急速に普及した。製造・販売大手の「ジョンソン・エンド・ジョンソン」(東京)によると、国内の使い捨てタイプのソフトコンタクトレンズの出荷額は、1991年は1億円だったのが、2007年には1419億円に増加。今やコンタクトレンズ全体の8割を占める。
ソフトコンタクトレンズは、水分を含んで装着しやすい反面、たんぱく質などの汚れが涙を通して付着しやすい特徴がある。
「汚れたレンズを長く使うと、角膜などに障害が起きやすくなる。危険性を認識して、正しい使用方法身につけてほしい」と篠上さんは話す。

使い捨てタイプのソフトコンタクトレンズの正しい使い方

(篠上さんの意見をもとに作成)

  • 定められた装用期間が2週間以上のレンズは毎日、レンズの両面を傷つけないように指でこすり洗いする。洗浄には消毒のための専用液を使い、水道水は使わない。
  • 保存ケースもこまめに洗って、3か月に1度は新品と交換する。
  • 専門医の診察、処方を受けてから使用する。装用期間は必ず守る。目に痛みや違和感などがあれば、期間内でも使用を中止して専門医の診察を受ける。定期検査を3か月に1度受ける。
  • 目の調子が悪ければメガネの生活に切り替える。